最近気になる事 その2
売れ筋のサイズ、カラーはその数量の割合は増やすとして、このような数量の設定で品切れなく販売できるのであろうか。
このような供給構造は、何もこの例に限らず衣料品という商品特性上、過去において何十年も続いてきたし、現在も続いている。
チェーンストアも過去においていろいろチャレンジしてきたが、常に「機会ロス」よりもむしろ「見切りロス」を恐れ、メーカーに対する発注量を少なめに押さえてきたといえます。
それが、衣料品のマス・マーチャンダイジングの進化を阻害してきた大きな要因と考えるのです。
カラーの絞り込みもまだまだできていないのは、バイヤーが自信をもって絞り込めないからであり、しっかりとした情報(売れ筋要因、死に筋要因など)をもっていないことによります。